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審美治療で使用する詰め物・被せ物の種類｜廣畑歯科クリニック
こんにちは。
福岡市博多区の歯医者「廣畑歯科クリニック」です。
銀歯を白くしたい、歯の治療跡を目立たないようにしたいなど審美治療でお悩みではありませんか。
この記事では、審美治療に使用する詰め物や被せ物の特徴を解説します。
歯科医院に相談する前に特徴を知っておくことで、自分の求める審美治療を受けられるでしょう。
保険適用の審美治療
保険適用が可能な詰め物と被せ物を紹介します。
審美性が高く保険適用のものは、あまり種類がないのが現状です。
保険適用の詰め物
保険適用が可能な詰め物には、下記があります。
●コンポジットレジン（プラスチック）
コンポジットレジンは、白色で目立ちにくいことが特徴です。
ただし、黄ばみやすい、摩耗しやすいといったデメリットがあります。
保険適用の被せ物
被せ物はクラウンとも呼ばれ、保険適用で使用できるものには下記が挙げられます。
●硬質レジン（プラスチック）
●CAD/CAM冠（プラチスックとセラミックを混ぜたもの）
硬質レジンは保険適用であるものの、すり減りやすいことや、変色しやすいことが欠点です。
また、CAD/CAM冠は2020年から条件付きで保険適用の対象になりました。
白くて目立ちにくいことや、金属不使用であることが特徴です。
自由診療の審美治療
自由診療とは、保険が適用されない診療のことです。
保険適用の診療より費用が高くなる傾向にありますが、審美性や機能面で保険適用の治療より優れていることが多いです。
下記では、自由診療の詰め物と被せ物について解説します。
自由診療の詰め物
自由診療で使用できる詰め物には、下記が挙げられます。
●セラミック（オールセラミック）
●ジルコニア（セラミックの一種）
セラミックとジルコニアは審美性が高く自然な白さであり、金属を使用していない点が特徴です。
自由診療の被せ物
自由診療で使用できる被せ物には、下記が挙げられます。
●セラミック（オールセラミック）
●ジルコニア（セラミックの一種）
●メタルボンド（セラミックと金合金）
詰め物と同様、セラミックとジルコニアは審美性と機能性どちらにも優れています。
美しい口元を目指すなら廣畑歯科クリニックにご相談ください
銀歯の詰め物を白くしたい、歯の治療跡を目立たないようにしたいなど審美治療を検討中の方は、当院にご相談ください。
当院では、オールセラミックやジルコニアによる審美治療を提供しています。
下記ページでは、当院の審美治療についてご説明しています。ぜひ御覧ください。
※審美治療は自由診療です。治療費用55,000円～165,000円(税込)
※金属に比べて、セラミック素材は無理な力がかかると破損の可能性があります。
