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歯の詰め物を白くしたいときの審美治療｜廣畑歯科クリニック
こんにちは。
中洲川端駅6番出口より徒歩1分の歯医者・土日も診察可能な【廣畑歯科クリニック】です。
銀歯を白くしたい、目立ちにくい詰め物があると聞いたなど、審美治療が盛んになってきた今、目立ちにくい詰め物についてご興味を持っている方も多いでしょう。
本記事では、審美治療で治療するセラミックとジルコニアのメリット・デメリットについて解説します。
歯の詰め物は審美治療で白くできる
歯の詰め物は、審美治療という口元の美しさを重視する治療により、白く目立ちにくい詰め物に変えることが可能です。
下記では、白い詰め物として使用されるオールセラミックとジルコニアの概要、メリット・デメリットを解説します。
オールセラミックのメリット・デメリット
セラミックとは陶器のことであり、オールセラミックは詰め物すべてがセラミックで作られています。セラミックのメリット・デメリットは下記の通りです。
●メリット
・ほかの歯の色合いに近く、自然な見た目
・むし歯になりにくい
・あまり変色せず、白さが長持ちしやすい
・金属アレルギーのリスクがない
●デメリット
・無理な力がかかると破損する可能性がある
・自費診療
・治療後に数日間痛みが生じる可能性がある
ジルコニアのメリット・デメリット
ジルコニアはセラミックの一種であり、人工ダイヤモンドにも使われるほどの耐久力に優れた素材です。
また、セラミックより透明感のある色が特徴です。
ジルコニアのメリット・デメリットをまとめました。
●メリット
・欠ける・割れる心配がほとんどない
・メンテナンスを適切に行えば平均して10年以上使用できる
・着色や変色に強い
・むし歯になりにくい
・金属アレルギーのリスクがない
●デメリット
・金属よりは耐久性に劣るため、無理な力がかかると破損する可能性がある
・自費診療
・歯を削る量が少し多い
白い詰め物にするメリット
銀歯や過去の詰め物を、セラミックやジルコニアなどの白く目立ちにくい詰め物にするメリットには、下記が挙げられます。
●口元が美しくなり、自分に自信がもてる
●銀歯が目立たなくなり会話や食事を楽しめるようになる
●事故などで欠けた歯を整えられる
●歯の黄ばみや黒ずみなどを白くできる
●歯ぐきの黒ずみが改善できる
●前歯の隙間を整え、歯並びを改善できる
詰め物を白くしたい方は廣畑歯科クリニックへご相談ください
当院では審美治療として、オールセラミックとジルコニアを扱っています。
詰め物を白くしたい方はぜひご相談ください。
下記ページにて、当院の審美治療について解説しています。
※審美治療は自由診療です。治療費用55,000円～165,000円(税込)
※金属に比べて、セラミック素材は無理な力がかかると破損の可能性があります。
